GYPSY & SONS

PRESS INFOMATION
Category: PRESS

7月1日発売 雑誌「Free&Easy」⑧

         #1   #2

#1 : NYで活躍する、アンティークディーラーでありヴィンテージウェアにも造詣の深い ルーク・スカローク氏にGypsy&sonsの魅力についてコメント頂いています。

  

#2 : 近年盛り上がりを見せる【大人のためのアナログ講座】特別編にて

野菜作りとともに新作のstriped work shirtsが紹介されています。

2010 GYPSY & SONS A/W COLLECTION
Category: EXHIBITION

2010 GYPSY & SONS A/W COLLECTION

2010秋冬コレクションが決定しました。

東京展示会

6月15日(火) 10時~18時

6月16日(水) 10時~18時

東京都渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1

TEL/090-3939-3673(営業 青松)

東京展示会

大阪展示会

6月22日(火) 10時~18時

6月23日(水) 10時~18時

 大阪市中央区博労町4-6-14 
  ラポビル2F第三会場
  TEL/090-3939-3673(営業 青松)

大阪展示会

Gypsy&sonsのサインボードが出来上がりました
Category: DESIGNER'S VOICE

ヴィンテージハーレー仲間のNくんにGypsy&sonsのサインボードをお願いしていたので
休みを利用してハーレーに乗って工房にお邪魔しました。

ピストバイクやハーレーなどいつもオシャレなNくんですが

工房もCOOL!
《LIFE PAINT》

で、出来上がったサインボード

30年代のSHOP SIGNのイメージ通り
さすがプロのペインターは違いますね。


Nくん有難う

PICK UP 2010 F/W COLLECTION
Category: 2010 AW/ OUTER

6月開催のgypsy&sons(ジプシーアンドサンズ)2010秋冬展示会にむけ
現在サンプル商品製作中です。

今回は40~50年代のヴィンテージワークスタイルをベースに
japan madeの拘りの素材を使い
縫製、加工にも趣向を凝らしています。

中でもヴィンテージレザーJKの表情をあえてカットソーで表現したライダースJKは自信作に仕上がっています。

ヴィンテージレザーの放つ質感と、カットソーがもつ軽さ、暖かさ、しなやかさ、
とてもシャープなシルエットが特徴です。

是非、当日袖を通してその軽さと着心地をお試しください。

Gypsy&sons S/S T-shirts
Category: 2010 S/S/ TOPS

Gypsy&sons(ジプシーアンドサンズ) S/S Print T-shirts

BEERをラッパ飲みしながら歩くカメさんのおどけたグラフィックTシャツ

20単糸の度目を詰めて編みたてて有りますので
シッカリとしたアメリカンボディーの肌触りを実現しました。

生地の表面を特殊加工で日焼けしたような表情を出してあります。

現在G/Wに間に合うよう、
各工場の職人の皆さんに無理をお願いしフル稼働で生産中

¥7140- Del, May

リアルヴィンテージTシャツ
Category: 2010 S/S/ TOPS

ちょっと抜け感のあるBiker-Tを作りたくてグラフィックを考えてみました。
ヴィンテージハーレーでもトライアンフ(英車)系でも行けるような
どこかとぼけたバイカースタイルが好きです。
メインロゴにはあえてROUGH RIDERS(騎兵隊の意)。

古きアメリカ大陸でインディアンと戦う勇猛な騎兵隊から様々な分野でこの名称をチーム名にしたりしています。

そんなROUGH RIDERSロゴになんともおどけた姿のライダーのイラストがお気に入りです。

こんなバイカーTには30番手の繊維長の長いコーマ糸を使い編みたてた天竺素材を使用して
タイトなシルエットでもしなやかで柔軟性がありとても着心地良く仕上げています。

仕上げには一枚一枚手仕事で全体に汚し加工を入れてキレイ目になり過ぎず
ヴィンテージTに無いタイトなシルエットのNEOリアルヴィンテージTが完成しました。

¥7140

 

 

【日本製への拘り】~モノ作り
Category: DESIGNER'S VOICE

Gypsy&sons(ジプシーアンドサンズ)
   【モノ作り】

そんな青春時代のことも忘れ 
自分がアパレル業界で服作りに携わるようになり、
物作りの壁にぶち当たり悩んだ時、
いつも助けてもらったのが
地元町工場のオヤジさんたちの『先人の知恵』でした。

私達の服への思い。

たとえば、ヴィンテージスエットの色褪せ、ねじれたリブに対して少し色ブレを起したステッチ、
糸の番手や染料の品質など当時の色やデザイン、柄などのよさに現代のトレンド要素を
日本人固有の繊細な感性でリミックスさせること。

ビンテージウェアーが生産された当時現役で現場でモノ作りに携わられた職人さんたちにとっては
『ああ~、コレなら当時の○○機で作るとこのような癖が出るんだよね』
『今はこの機械はなくなったけど、こうすれば当時の機械と同じことが再現できるよ』

『ああこのあたり感は当時のアタッチメントの精度が悪かったので、何年も洗いこむとこんな癖が出るんだよね』

特有のヤレ感や色柄、デザインを現代のトレンドにリミックスさせるオリジナルウエアーを作ること。
そのためにはどうやってその表情を出せるのか?
仕上がり風合いは伝えることは出来ても、実現させるには未知の開発が必要でした。

たとえばヴィンテージのスエットヤレ感を出すため、
古い靴下用の編み機を稼動させ筒リブを作ったり
50年代の袖口リブを一回の縫製で交差させて一気に縫い上げるスクランブルステッチングの再現したり、

襖(フスマ)用のプリント技術で大きな総柄プリントを仕上げたり、

開発にはこのような先人達の当時の生の経験をなくしてはとうてい実現不可能でした。

コレからもこの貴重な先人たちの技を守っていくこと。

そしてその技術を若い世代の感性と融合させ、さらに進化させ新しいものへ昇華させることこそが
Gypsy&sonsが提案する『日本製に拘る』モノ作りだと感じています。

何気ないように見える服かもしれませんが
そこにはそんな思いが詰まっているんです

【日本製への拘り】~古着との出会い
Category: DESIGNER'S VOICE

Gypsy&sons(ジプシーアンドサンズ)
   【古着との出会い】

中学高校と恋とバイトとバイクにバンド、それにファッションに明け暮れました。

そんな高校生活の中、バンドと言えば革ジャン!ってことで新品は高いので古着屋さんで探しましたがそれでも高い。

なかには新品より高いものも!『なんじゃこりゃ~?』でもなんだかカッコイイ。

古着屋さんにはそれまでのVANやKENT,JUNなどとは違う、
くすんだ色合い、新鮮なディティールなど見れば見るほど新鮮でした。

そんな時に大須の古着屋さんで1着の革ジャンに出会いました。

少し色褪せた黒っぽい革ジャンは内側を赤っぽい綿生地で覆われており
内衿や袖先にはブラウンのウールリブが付き、本革のクルミボタン
そして¥2000也!ww

ROCKバンドの革ジャンススタイルには合わないけれど一目惚れでした。

家業のおかげでボタンや裏地など服の付属には事欠かないので購入した古着を自分でサイズを補正したりリメイクして着るのが日常になりました。

【番外編】

ダウンタウンブギウギバンドの影響で白いツナギでツッパルも、
次代の流れに合わずあっさりと上下二つに切り分けww
TOPSは背中にトラの刺繍のGジャン、BOTTMSはワークパンツと相成りましたww。
(刺繍は手書きの絵柄をスーツのネームを入れる職人さんに手振りで入れてもらいました。)
このときに昔のスカジャンの刺繍糸は人絹糸を使用していることや
人絹糸はレーヨン原料で発色は良いが色泣きがしやすいなどイロイロと親父さんに教えて頂きました

【日本製への拘り】~最初の1本
Category: DESIGNER'S VOICE

Gypsy&sons(ジプシーアンドサンズ)
    【最初の1本】

時はまさに1970年。

一気にオシャレ心に火がついた中坊(ちょっとやんちゃな中学生)の私は
ジーンズが欲しくてオヤジにお金をせがみました。

オヤジは
『Gパンやと~っ?なんで紳士服屋のセガレがあんなズタ袋を着なあかんのや~っ!?』
と一括!

オヤジの仕事は紳士服(背広)の卸販売でしたので、彼にしたら着物屋の息子が洋服を着るような感覚だったのでしょう。

結局Gパンを買うのに家族会議にかけられ、ようやく町のジーンズショップRODEOさんで買うことに。
(RODEOさんも前身は呉服屋さんなので、きっと先代さんとはモメたのでしょうね)

当時の尾張地区ではLEVISさんの普及度は大変低く、BIG JOHNさんが大きなシェアを持っていたようです

店員さんの接客では『LEVISは生地がボコボコしてるし穿いていくとネジレちゃうから、BIG JOHNのほうが良いよ』って。。

LEVISを穿きたい私の要求を全面否定され、これ以上の交戦はGパンゲットも危うくなりそうなのでBIG JOHNさんのスリムを購入とあいなりました。

【日本製への拘り】~出会い
Category: DESIGNER'S VOICE

Gypsy&sons(ジプシーアンドサンズ)
     【出会い】

私の生まれ育った愛知県尾張地方はもともと毛織物の産地でした。
そのため、紳士服や婦人服などのメーカーさんや工場さんも至る所にありました。

子供の頃、近所の小川では染色工場のおじさんが糸の束を抱え、川の中で染め糸をのすすぎをしたり、
染色した生地を竹竿に干していたりしていました。

今から思うとあの時のおじさんの糸の束は、デニムなどインディゴ染特有の技法『カセ染め』をしていたのだな。なんて懐かしく思い出されます。

近所にはたくさんの撚糸工場や機屋(ハタヤ)さんなどがあり一日中機械の動く音とニオイが今でも忘れられません。

小学校の帰り道、工場の排気ダクトから暖かい風が流れ出る、染料の香りをクンクンかいだりしたものでした。(笑)

私のファッションとの出会いは中学1年の時でした。
掃除の時間に仲間達が『ギンガムは。。ええな~』などとなにやえらく盛り上がっていました。
私はてっきり今流行の風船ガムの話題だな?と思いました。
だってギンガム(銀ガム)だから、新発売のガムの名前だろうと。。。

ところが、彼らの話題は『銀カガム(ギンガム)』ではなく
『ギンガムチェック』のことでした。。。。。汗

当時はまさに第二次トラッド(アイビー)ブームでVAN SHOPの店員さんは中坊(ちょつとやんちゃな中学生)たちの教祖様のごとく輝いておりました。

今までオカンの差し出す服を何も考えず着ていた私としては、
『VAN』とは『 3本ラインの靴下の総称』くらいの認知度でしたので、ギンガムチェックなんぞ市松模様の格子どころか『白黒のヤツ』としか表現できませんでした。

かくして小学校のガキ大将はファッションリーダーの学友へガキ大将の席を明け渡すのでした。

GYPSY & SONS